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WHAT’S伊豆不動産こむとは

伊豆不動産こむは、相続と不動産に関する専門家(弁護士、司法書士、税理士、土地家屋調査士、宅地建物取引業者等)の集まりです。伊豆半島の相続に関連した、不動産の売却を各専門家の知識を駆使し、一括してご依頼いただけます。

選ばれる3つの理由

  • どこでも出張無料

    西伊豆町・松崎町・南伊豆町・下田市・河津町・東伊豆町・伊東市・熱海市どこでも無料でご相談に伺います。

  • 専門家が対応

    対応するのは、それぞれの専門分野で国家資格を有する専門家です。売却の前提となる相続問題から、売却後の税務申告まで、一括してご依頼いただけます。

  • ホンネで対応

    「売る」という選択肢が必ずしも最良とは限りません。法務・税務的に他の選択肢があると判断した場合には、包み隠さずお話します。

伊豆不動産こむを立ち上げた経緯

当ホームページをご覧頂きありがとうございます。
伊豆不動産こむを立ち上げた経緯を私、発起人の長田祐樹がご説明致します。

伊豆不動産こむを立ち上げた経緯を教えて下さい。

はい。伊豆半島の相続相談窓口「伊豆相続こむ」を立ち上げ3年が経ち、その間、多くの相続に関するご相談をいただきました。その相談の中には、「親の不動産を相続したけれど、自分は家があるから売却したい。」「自分が亡くなる前に不動産を処分して整理したい。」というようなものが一定数ありました。そのようなお客様の声にお応えするために立ち上げました。

不動産を売却するということであれば、まず不動産屋さんに依頼
すると思いますが、伊豆不動産こむに依頼するメリットは何ですか?

伊豆不動産こむは、弁護士、司法書士、税理士、土地家屋調査士、行政書士、社会保険労務士の国家資格を持った伊豆相続こむのメンバーと、新たに建築士等が加わった各分野の専門家チームに、地元の不動産屋さんの協力を得て活動しています。
相続に関係する不動産の売却では、多くの専門的な知識が必要となります。それぞれの専門家が連携することで、ワンストップで、お客様に最善、最良な不動産取引がご提供できます。

不動産の売却だけでなく、その前提となる相続の手続きや、
税金の申告にも関わってくれるのですね。

はい。従来は、相続した不動産を売却したい場合、まず不動産屋さんに行きます。そこで、相続が終わっていないことが分かると、司法書士事務所や弁護士事務所に行ってくださいとなります。また、税金をどうすればいいかと聞くと、税務署に行って聞いてくださいと、たらい回しの状態になってしまいます。伊豆不動産こむは、各専門家が連携しているので、ワンストップで、最良のサービスがご提供できます。

例えば、相続に関係する不動産の売却には、
どのようなものがありますか?

主に次の二つがあります。1.親から相続をした不動産を売りたい。もっとも多いご相談が、親から相続した不動産がいらないので、売却したという内容です。お子様が独立して地元に帰らないからと、遠方からのご依頼もあります。この場合、伊豆不動産こむでは、相続の遺産分割から相続税の申告、不動産の売却、譲渡所得税の申告まで一括してご依頼いただけます。2.老後に備えて不動産を整理したい。伊豆半島では、自宅以外に土地を持っている方が多くいらっしゃいます。このような方が、自分が元気なうちに不動産を売却したいというご相談も増えてきています。その理由は、子供の代に不動産を管理させるのは大変であったり、老後の資金を少しでも多く残しておきたいという理由があります。 伊豆不動産こむでは、お亡くなりになるまで不動産で持っている場合と、売却して現金化して持っている場合の、相続の際の、メリット・デメリットをご説明し、最良の方法をご提案いたします。

そもそも不動産を売却するのに、そんなに知識が必要なのですか?

はい。たとえばある60代の方が、自分が元気なうちに、財産を整理し子供に残してあげたいとします。そのようなご依頼があった際に、すぐに売却しましょうとなるのではなく、①時間をおいて売却したほうが良いのか
②賃貸したほうが良いのか
③不動産のまま子供と死因贈与契約をしたほうが良いのか
④遺言書で子供に相続させたほうが良いのか・・・
多くの選択肢の中から、その方の家族関係や生活状況から、法務・税務の面で考える必要があります。このようなアドバイスは各専門家がそれぞれの業務の中で培ってきた知識があるからこそ出来るのです。

伊豆不動産こむでは、不動産を売却したいというお客様に
「売却をしない」という回答をすることもあるのですね。

はい。売却がそのお客様にとって最良の選択しでないと判断すれば、そのことを包み隠さず説明し、そのほかの方法をご提案します。
私どもの利益という面で考えれば、売却を勧めほうが良い場合であっても、真にお客様の利益を最優先します。

不動産の売却活動はどのように行っていくのですか?

各種媒体を利用して広告活動をします。
また、不動産の売却活動に関しては、やはり地元の不動産屋さんのほうが強い部分があります。伊豆不動産こむでは、提携している多くの地元の不動産屋さんにも依頼し、出来るだけ早く、高く売却できるよう売却活動をします。今まで、専門職として、私でいえば司法書士として多くの不動産屋さんとお付き合いがありますので、お客様が最大限の利益を受けることができるよう協力していきます。

伊豆半島では先祖代々の土地を守るという考えが強く、
なかなか売却に踏み切れないという方が多いかと思いますが。

確かにその通りです。売りたいけど売れないというご相談は多いです。確かに、代々受け継がれてきた土地を大切に守るということは伝統を重んじたすばらしいことだと思います。しかし、一方で不動産を所有すると固定資産税をはじめとする税金や草刈りなどの管理コストがかかります。昔は、土地に利用価値があり、地価が高騰するという場面もありました。しかし、今後そのようなことが伊豆半島でおこるかと言えば、なかなか難しいでしょう。
そうであれば、次の世代に負担をかけないよう、自分の代で整理するというのも田舎の「いえ」を守るための大事な決断だと思います。

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